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 にきびや肌荒れを防ぐ食事

にきび肌荒れ対策で、スキンケア以上に大切なのが、食事です。
食事によって栄養を補給し、それが肌を作る素となります。

食べ物は身体をつくる材料で、私達は摂り入れた栄養素を
燃焼させて身体を動かしたり、考えたりしています。
にきび肌荒れ予防のために栄養をバランス良く摂る必要があるのは当然ですね。
ではここで、特に必要とされるものをご紹介しましょう。

三大栄養素とは 三大栄養素とは、筋肉、内臓、骨、血など身体の
土台を作っているのが「タンパク質」、
その筋肉が活動する時のエネルギー源で、以前は「炭水化物」として
分類されていた「糖質」、
最後に、細胞膜の材料になったり、脂溶性ビタミンの吸収に欠かせない「脂質」。
この3つのことを三大栄養素と呼びます。

健康のために三大栄養素、「タンパク質」「糖質」「脂質」と一緒に、
ビタミン・ミネラルを補う緑黄色野菜もバランス良く摂りましょう。
五大栄養素とは 三大栄養素に「ビタミン」「ミネラル」を加えて
五大栄養素と言われています。

三大栄養素がガソリンだとするとビタミン、ミネラルはオイルに例えられます。
三大栄養素が十分に働くため、また身体をスムーズに活動させるために
にきび肌荒れ予防には必要不可欠な栄養素です。
ビタミンやミネラルは体内で合成することが出来ないため、
毎日摂りいれることがにきび肌荒れ対策に必要です。

・タンパク質(肉・魚・大豆など)を毎日適量摂る。
・ビタミンA・B群・Cなどを毎日摂る。
・抗酸化成分のある食材(トマト・ゴマ・りんごなど)を積極的に取り入れる。

にきび肌荒れ対策を助けるのはバランスの良い食事です。
なるべく多くの食材を毎日の食卓に取り入れるようにしましょう。
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 ホルモンバランスとにきび・肌荒れ

にきび肌荒れには、女性ならではのホルモンのバランスや、
整理の周期が関係していることがあります。
次はその内容を見ていきましょう。

女性の体は月経の周期と大きく関係しています。
ホルモンの状態がこの周期によって変化するので、
この周期の移り変わりによってにきび肌荒れを引き起こすことがあるのです。

月経の周期に従ってにきび肌荒れとの関係を見ていくならば、
一番気にしなくてはならないのは、直前の生理から2週間程度たった頃です。

この時期は、排卵期ですが、排卵後になると、皮脂の分泌が盛んになります。
それにより、にきびができたり、にきび肌荒れを起こしたりすることがあります。
また、その後、生理前10日程度になると、
他の不快な症状も多い時期ですから、にきびやにきび肌荒れだけではなく、
頭痛、イライラ、むくみ、など、色々な症状が出てくることになります。

この時期になると、普通は大丈夫なのに、化粧品にかぶれを起こしたり、
乗りが悪いと感じてしまったりします。
また、日焼けしやすい時期とも言われており、
シミに気をつけなくてはならない時期でもあるので、
そういう意味での肌トラブル、にきび肌荒れを引き起こすこともあります。

さらに、生理の時期は、女性ホルモンの分泌が減ります。
この時期、血行不良になりがちなので、手足が冷えるなどの症状が見られ、
にきび肌荒れもこれによって起こりやすくなります。

この内容にはもちろん個人差がありますが、自分の体のリズムをつかむと、
月経の周期に連動していることがわかる場合が多いです。
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 便秘とにきび・肌荒れ

女性にとって、最も気になるのがお肌の調子ですね。
にきび肌荒れの原因として考えられるものも一つに便秘があります。
便秘が続いて吹き出物が出たり、にきび肌荒れに悩まされている方は
多くいるのではないでしょうか。

人間の排泄物は、体内の不要物や毒素を外へ出す役割をしています。
便秘になるとその働きが衰え、体内に不要物や毒素が溜まりやすくなります。
しかし人間の身体は排泄作用が行われない場合は、
汗腺から汗と供にに毒素を出します。
これが便秘とにきび肌荒れの関係です。

ダイエットによる便秘 便秘は、男性に比べ、女性の方が多いと言われています。
その原因として、水分の控えすぎや朝食を抜くといった
生活習慣の乱れが考えられます。
ダイエットのためといって朝昼晩の3食をきちんと摂らないと、
食事をしないのですから便秘にもなりやすいですし、
栄養バランスの乱れからにきび肌荒れに繋がることになります。

朝昼晩の食事はきちんと摂り、適度な水分補給と運動で
解消していく必要があります。

美しい肌をつくるには、やはり便秘をしないことが一番になってきます。
また、必要以上の化粧をしないことも美肌づくりに繋がります。
化粧は肌の上にさらに厚みを作ってしまうわけですから、
皮膚呼吸が困難になってしまいます。
便がスムーズに出ない場合、汗として毒素を出しますので、
にきび肌荒れが気になるときの化粧は薄めを心がけましょう。
仕事などで化粧をしなければいけない方は、帰宅後すぐ化粧を落とすなりして
皮膚を休息してあげてください。
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 妊娠中のにきびと肌荒れ

妊娠するとにきび肌荒れになりやすい状態になります。
これは、妊娠中は、体や体調の変化が起こりやすく、
また、精神的にも不安定な時期であるためです。
妊娠によるホルモンの影響でメラニン色素が沈着しやすくなり、
シミやそばかすが目立ったり、できやすくなったりすることがあります。

妊娠中のにきび肌荒れを防ぐためには、まず規則正しい生活を心がけて、
栄養バランスのとれた食事をするようにしましょう。
妊娠すると食べ物の好みが変わったり、過食または少食になったり
する方もいるようですが、食事はおなかの赤ちゃんへの栄養はもちろんのこと、
自分自身の体や肌のことも考えて、きちんととるようにしましょう。
妊娠中のにきび肌荒れの場合は、こまめに洗顔して肌を清潔に保ったり、
保湿をすることも大切です。

妊娠中はホルモンの影響でメラニン色素が増え、そのため、
普段よりもしみ、シワなどのにきび肌荒れが起こりやすくなります。
外出する時は紫外線対策としてUVカット効果の高い化粧品を使うようにしたり、
日傘を差したり帽子をかぶるなどした方がよいでしょう。

また、妊娠中は、にきび肌荒れに効果のあるビタミンをきちんと
摂取することも大切です。
具体的には、ビタミンCやビタミンEなどです。

妊娠後期になると、体重も増加し、おなかは赤ちゃんの成長とともに
ますます大きくなってきていき、立ったり座ったりという
日常のひとつひとつの動作も大変に感じ、汗をかきやすくなってきます。

妊娠中は汗をかいてほこりなどで汚れがちになるので、
こまめに洗顔して、化粧水で保湿し、にきび肌荒れに気をつけるようにして、
シャワーもしっかり浴びて清潔に過ごすことが大切です。
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 肌荒れを防ぐクレンジング

お化粧をしている人は、クレンジングが必要ですね。
軽い化粧でも、必ずクレンジングは必要ですよ。
メイクをしたまま寝ると肌荒れの原因になります。

1本で洗顔とクレンジングとができるというような
洗顔料もでておりますが、お肌のためには多少面倒でも、
クレンジングと洗顔料を分けて使うようにしたほうがよいでしょう。
その方が、肌荒れの負担も少なくすみ、
お化粧もしっかり落とすことができます。

クレンジング剤には、オイルタイプ、クリームタイプ、
ジェルタイプなどなど、色々なタイプがありますが、
肌荒れの負担を考えると、乳液状やクリームタイプのものがおすすめです。
オイルクレンジングも良さそうですが、
オイルは予想以上に肌荒れ負担がかかってしまいます。
また、拭き取りシートタイプのものもありますが、
最も刺激が強くなってしまい、肌荒れ悪化の原因となるので
なるべく避けるようにしましょう。

まず、クレンジング剤はなるべく多めに使うようにしましょう。
少なすぎると、お肌への摩擦が強くなってしまい、
余計な肌荒れの負担となります。

クレンジングする時は、優しくマッサージするように滑らせていきます。
お顔の皮膚は動かさない程度に、
なでるように優しくマッサージしてくださいね。

洗い流す時は、ぬるま湯を使いましょう。
熱いお湯を使うと、肌荒れ予防の保湿成分までも落ちてしまうので
注意してくださいね。
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