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 にきびと肌荒れの危険因子

悪影響の原因になるものを危険因子といいます。
にきびの危険因子とは意識すれば避けられることができる、現象や物質のことです。

例えば、脂っこい食事を多く食べることや洗顔をしないこと、にきびをつぶすことなどは、
にきびの危険因子と呼べます。

一方、成長期のホルモンバランスのくずれや女性の生理、高齢による肌の老化、遺伝などは
意識的に避けられないために危険因子とは呼びません。

それでは具体的なにきびの危険因子を体の内側と外側に分けて紹介します。

ストレス
ストレスが溜まると交感神経を刺激し、男性ホルモンの分泌を促進します。
その結果、ホルモンバランスが崩れてしまうために、にきびができやすくなります。

睡眠不足
肌の新陳代謝を促す成長ホルモンは夜11時~2時の間に分泌が高まるので、
この時間に眠るのが理想です。
十分な睡眠をとらないと、せっかく摂った栄養も吸収できずに活かせません。

偏った食事
脂分や糖分などの過剰摂取は皮脂の過剰分泌になります。
逆に、ビタミンの欠如は皮膚細胞の生成に必要なコラーゲンの欠乏を招きます。

乾燥
極端な乾燥は逆に菌が進入しやすくなります。
古くなった角質が毛穴を塞いでしまう場合もあり、適度な湿り気が必要です。

汚れと汗
にきび菌が増殖しやすい環境をつくることになります。
清潔を心がけるために汗をかいたらすぐ拭いたり、洗顔を行うことで防げます。

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